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'94NSR250R-SE(MC28)
Steering Damper

〜 ステアリングダンパー取付 〜



ステダンの取り付けは意外に奥が深く、本来十分なストロークがあるステダンでもロックトゥーロックできるように取り付けるのは意外に難しいです。僕も最初うまく付けられませんでした。また取説にもあまり詳しく載ってませんでした。
以前友人に教えてもらった比較的簡単に十分なストロークを確保できる方法を整理してみたんで紹介します。





1.取り付け高さの調整


まず、高さですが真横から見てステダンとフォークが垂直に近くなるように仮組みします。
垂直に近いほどストロークが少なく済みます。



この位置がストロークを稼げますが右にハンドルをいっぱいに切ったとき、半抜きのカードとかに干渉する場合があるので干渉しないギリギリまで下げます。





2.ブラケットの穴位置


ステダンブラケットですが、フォークに組み付けた状態で真上から見ると、プラケットのステダン取付穴の位置をできるだけ車体後方に回して取り付けるようにします。フォーク真上から見て反時計回りにブラケットを回す感じです。
穴位置が内側を向くほどストロークが少なく済みます。


ちょっと極端ですが、できるだけ右の写真のような穴の位置にします。





3.仮組み〜位置調整


ステダンを仮組みした状態でハンドルを左いっぱいに切って、ステダンが一番縮んだ位置から2mmぐらいストロークが残るようにフォークやメインハーネス等の干渉を見ながらブラケットの穴位置、ステダンのクランプ位置調整を行います。




ここまででの調整で十分なストロークがあるステダンなら問題なく取り付けられるはずです。
また、残りストロークと相談しながらさらに使い勝手のいい位置まで調整していきます。







それでもストローク不足の場合


今回の取り付け方は、「ステムシャフトを中心としてステダンブラケットの取り付け穴が描く円の半径をできるだけ小さくするとステダンのストロークを抑えることができる。」という考え方が基本になっています。このことをふまえるとさらに短いストロークにも対応できる可能性があります。





1.取り付け穴を内側(フォーク近く)に開け直す


ネットで知り合ったPAPA象さんがやられてる方法ですが、ブラケットに穴の開けシロがある場合は非常に有効な方法です。
この方法によりメチャコンパクトなWPのステダンで左右ハンドルロックを実現されています。
(PAPA象さんの方法をヒントに取り付け方によって変わるストロークの理屈を理解することができました!)



【ギリギリまで内側に寄せて取り付けられているのがわかります】



【コンパクトでレーシー!】





2.ワッカ状のブラケットを使う


脱着時、トップブリッジやハンドルを取り外す必要がありますが、通常のセパレートタイプに比べて形が単純なため干渉箇所が少なく穴位置をさらに車体後方に回すことができます。僕はこのタイプのブラケットを使ってますが、以前使ってたものに比べるとストロークにめちゃくちゃ余裕がでました。


【左:通常のセパレートタイプ  右:ワッカ状のタイプ】





3.ステダンの取り付け方の工夫


ブラケットとステダンの取り付け方を説明書以外の方法に変えてみてブラケットをより干渉の少ない位置へずらすといい場合があります。僕のステダンは元々ブラケットの下側に取り付けるものなんですが上側にステダンを取り付けています。もっとも、僕の場合は径の問題でフォークの下の方の位置にしかブラケットが付けられなかったためこういう形になったのですが。また、ブラケットを裏返して使うと取り付け穴をより内側へ回せることもあります。



先程のブラケットですが、こちらを上向きに使うと干渉が減ることもあります。





ほかにも色々なアイデアがありそうです。おススメの方法があったら教えてください。




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