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'94NSR250R-SE(MC28)
Digital Speed Meter

〜 スピードメーター 〜



HRCカードを使用したことによりスピードメーターが使えなくなりました。特に困ってもなかったのですが、なんとなく付けたい衝動に駆られたのとメンテのための距離管理ということで追加メーターを取り付けることにしました。

・MC21などのメーターギヤを使って機械式のものを取り付ける。
・MC28の車速センサーからパルスを拾う。
・マグネットなどでタイヤ回転数を拾う。

大体この3パターンの取り付け方が考えられます。ここでは車速センサーを利用する方法とタイヤ回転数を拾う方法を紹介します。





MC28の車速センサーを利用する方法



1.スピードメーターの用意


四輪用、タイヤ外径補正機能付のものを探しました。僕が使用したのはapexiのレブスピードメーターですが、このメーター、ポン付けでは昼間の使用に耐えません。表示の発光が弱く昼間は電源が入っているのかさえ確認できないほどです。メーター自体を太陽光から遮るようなカバーを付けましたがそれでもダメで結局、表示LEDを高輝度のものに付け替えて対処しました。
また、購入してから気づいたのですがこのメーターの初期型にはトリップ機能がついていません。距離管理はできませんね。





2.スピードメーターの配線


だいたい、どの製品でも次の配線が必要になると思います。

車速パルス メインハーネス(白カプラ)桃/緑の配線
マイナス メインハーネス(白カプラ)緑色の配線またはボディーアース
イグニッション電源 メインハーネス(白カプラ)黒/白の配線
常時電源 カードインスイッチの配線

メインハーネスを傷つけたくない場合は車速センサーの配線やメーターイルミの配線等に割り込ませます。





3.スピードメーターの取り付け


今回使用したメーターは少し大きいので取り付け場所に悩んだすえ、PGM(カードスロット)の左側に、取り付けることにしました。そのためのブラケットです。PGMとメーターステーの間に挟みこむ形で取り付けます。最初アクリル板で作りましたが、強度不足でメーターが揺れるためステンレスで作り直しました。




この位置だと豪雨でも濡れることはありませんでしたが、防水タイプでないメーターを使う場合取り付け位置には注意が必要です。







4.スピードメーターの調整


最後にメーターの調整を行います。ノーマルカードで走行し、純正メーターと追加メーターが同じ数値をさすように微調整します。僕の場合、車速パルスは8パルス、補正値は0.88ぐらいでほぼ、純正メーターと同じになります。リヤスプロケットを44丁から37丁(フロントは15丁)に変えているので更に補正値を0.99に変更しました。





タイヤ回転数を拾う方法


1.スピードメーターの用意


ACTIVEの「デジタルモニター スピード」を使いました。
二輪用なので当然防水です。また、ODO、デュアルトリップ、時計、最高速メモリー、速度警告(バックライトの色変化)などそこそこの機能があります。
ウインカーやハイビーム、ニュートラルのインジケーターがあるので、HRCカードを使用する場合これらも有効利用可能です。

不満点は
・ODOの初期値変更ができない。これだとバイクではなくメーター自体のODOになってしまう・・・
・電源OFF時に時計が表示されない。せっかく常時電源繋ぐんだからできれば常に表示して欲しい・・・
・電源ON時、最初の液晶、バックライトのチェックが長い。ちょっと時計だけ見たいときとか待たないといけない・・・
・正面から液晶画面を見ると液晶が若干薄い。慣れましたが、少し角度を付けた取り付けに変更しようと思ってます。





2.ピードセンサーの取付


センサーや配線を目立ちにくくさせるためリヤのディスクローター付近へ取り付けました。回転数の検出はディスクローターの取り付けボルトで行います。そのままでは配線が足りないので壊れたマウスのケーブルを使って延長しました。


リヤにセンサーを取り付けるにあたり、ブラケットを作成しました。大まかに作って現物合わせで曲げました。




更に現物あわせでブラケットに穴を開けセンサーを取り付けます。ブラケットはキャリパーに供締しています。
金属を検出するとセンサー自体のランプが点くので作業はやりやすかったです。







3.スピードメーターの配線&取り付け


連動電源はメーターのイルミネーションから、常時電源はカードインスイッチから取りました。マイナスはメーターの配線に割り込ましています。
センサーまでの配線は適当に目立たないるところをはわせます。
スピードメーター本体は前回作ったブラケットにマジックテープで貼り付けています。







4.スピードメーターの調整


僕の環境だけかも知れませんがこのメーターはマニュアル通りの設定では低速の検知が甘かったです。
色々試行錯誤した結果、ノーマルのメーターと同レベルの動作にすることができました。

マニュアル通り
検知対象物(ローター取付ボルトの数):4
タイヤ外周:188.9cm(デフォ)

オリジナル設定
検知対象物:1
タイヤ外周:188,9cm/4→47.2cm

ノーマルカードを使用し、純正メーターと調整します。トリップを使って区間距離も確認しましたが上記セットでほぼ合ってるようです。
(ドライブスプロ13丁、ドリブンスプロ37丁)





5.水温計イルミネーション変更


ACTIVEのスピードメーターにあわせて、PGMWのメーターイルミを変更してみました。ブルーLEDを使用しています。
写真写りはいいですが、不満点もあります。また加工もかなりのやっつけ仕事です。
今後作り直す予定ですが、その時にやり方などアップできればと思っています。






6.ACTIVEデジタルモニター内蔵


カウルを変えた事からスペース的に厳しくなり、デジタルモニターを微妙な位置に取り付けていました。


そんなわけで、もう少しかっこよく処理したくなりました。
本当はデジタルモニターをバックモニターと合わせて内蔵するつもりでしたが、配置に悩んだあげく断念。その妥協の産物です。
妥協とは言え、どうせやるならできるだけ純正チックで地味にかっこよく見えるようにいじくってみました。
水温計には大きさが小型で値段の手頃なパソコン用の汎用温度計を使用。


サーミスタがそのままでは冷却ラインに取り付けできないので要らなくなったサーモセンサーに突っ込んでます。
ナベで煮てみたところ90度くらいまでは精度的に問題なさげ。
小さいのを選んだにもかかわらずあちこち干渉しましたが、加工してTZ風にタコメーターに内蔵。


純正液晶は基盤とも完全撤去し、そこへデジタルモニターを内蔵。


デジタルモニターを操作できるように要らなくなったビデオカメラのリモコンのゴムボタンを利用して操作ボタンを再現。
メーターパネルはアクリル板から切り出し、ダイノックシートを貼り付け。


デジタルモニターの周りはスモーク塩ビ板を貼り付け、点灯時のみインジケーターが浮き上がります。


   

純正液晶を取り除いたんでエラー表示が一番の問題になりますがワーニングランプは点くんである程度はランプの点き方と動作で
エラーの切り分けはできそうです。念のためエラー時は純正液晶モニターをカプラーONでモニタリングできるようにしてます。

今のところパソコン用温度計は故障無く順調に動いています。メーター全体の視認性も良好でなかなかお気に入りです。





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